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GARIFUNA ガリフナの人々 文:ジョンフィリップ・スレ1998 中央アメリカのカリブ海沿岸に住む黒人社会は、一般にガリフナもしくはブラック・カリブと呼ばれている。そもそも彼らは、自分たちのことをガリナグと呼んでいた。彼らはこの3世紀の間に移住と定住を繰り返し、アメリカン・インディアンやイギリス人、フランス人、スペイン人との交流が多くあったにもかかわらず、二つの祖先からなる文化を保持してきた。ガリナグは、カリブ族とアフリカからの黒人奴隷の子孫にあたるのである。 1635年、西インド諸島に奴隷を運んでいたスペイン船がセントビンセント島近くで難破した。難を逃れた奴隷達は、カリブ族に歓迎され助かる事が出来た。そして、もともと島に住んでいたカリブ族とアフリカから運ばれてきた黒人奴隷との間で混血が進み、ガリナグ族(今のガリフナ族)を生む結果となった。 1974年の調査にはガリフナ(ほとんどがホンデュラスのカリブ海沿岸に住む)の人口は77,000人あまりであるということが判明した。彼らの言葉や農業の手法、宗教は、アマゾンの民族に似ている面があるが、一方で踊りや太鼓の音楽、その他芸術的なものは彼らのもう一つの祖先であるアフリカの影響を色濃く受けていることが伺える。 ガリフナ族の文化や歴史に関しての詳しいお問い合わせは Garifuna World サイトまで。 カスク2000チームリーダ:Jean-Philippe Sule ジョンフィリップ・スレ 日本語訳: 長谷川 詠子 更新日:1999年5月24日 フォトギャラリー|メイン・最新情報|トラベル|先住民族ページIndigenous People カスク2000Englishページ|トラベルフォトギャラリー
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